仕事の哲学
単なる統計としても、とても面白い内容でした。
一流、二流、三流の違いをメールの扱い方だけでなく、
カラオケでの歌の選び方、風呂の入り方、革靴の履き方まで、紹介されていて楽しみながら勉強になります。
三流は、誰の教えも請わない。
二流は、優秀な人に憧れる。
一流は、師を仰ぎ、師を越えようとする。
これは響きましたね。
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社長ブログ
単なる統計としても、とても面白い内容でした。
一流、二流、三流の違いをメールの扱い方だけでなく、
カラオケでの歌の選び方、風呂の入り方、革靴の履き方まで、紹介されていて楽しみながら勉強になります。
三流は、誰の教えも請わない。
二流は、優秀な人に憧れる。
一流は、師を仰ぎ、師を越えようとする。
これは響きましたね。
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香港から帰国しました。
我が社の香港事務所は今年創立38年目になり香港人のスタッフが2名います。
そして青島工場の総経理の娘さんは香港の大学に留学中。
私の次男も先月からワーキングホリデーで香港で働いています。
友人やお客様も沢山いて、過去、私にとって訪問回数が一番多いのが香港です。
その非常に関わりの深い香港が、今とても大変な状況です。
ニュースになっている物や建物の破壊よりも、目に見えない人間関係の破壊の方が根深いです。
自分の祖国を思うあまり意見が対立し、家族、会社内、友達でも普通に会話が出来ず、そのストレスが相当溜まっています。
日本と香港の友好ワッペンを改めて作りました。
香港でお会いした方にはお渡ししようと思います。
今できることはこれくらいですが、
元の平和で活気づいた香港に早く戻ってほしいです。
日本の国家予算が100兆円。
桜を見る会の費用が約5000万円。
パーセンテージでいうと0.00005%になります。
これを年商一億円の企業に例えると‥
アンチ社長の社員が、社長が使った50円の領収書について文句をいう感じですね。
人それぞれ色々な意見がありますが、桜をマイナスのイメージに汚染しないでほしいですね。
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プノンペン空港の免税店で、自分に似ている仏像を衝動買い。
その後搭乗したら、アメリカに香港経由でいくカンボジアのお坊さんが隣の席に座っていました。
20日ほどヴァージニア州の寺院に祈祷に行くそうです。
アメリカへは初めてらしく香港で乗り継ぎゲートまで案内しました。
これも何かのご縁かと思い、仏像は香港事務所に安置する事にしました。
香港事務所では創立38年の経験を活かして、昨年から新しい事業を開始しています。
日本の会社で香港に拠点を持ちたいという会社の設立、維持サポートです。
小さな事務所ですが歴史の長さで、日系企業のお役に立てればと思っています。
プノンペンのお坊さんも香港の政情安定と我が社の発展を祈願してくれています!
人の魅力というのは感染するらしく、出来るだけそういう人の近くにいる方が自分も成長するようです。
ただ、そういう人とは中々会える機会がないのも事実ですね。
本や映画で人物像に触れるのも疑似体験として、いい影響を受けるそうです。
久しぶりに魅力的な人とはこういう人か、と納得する映画に出逢いました。
『二宮金次郎』
名前は知るものの、薪を背負いながら本を読んだ人、くらいしか知識がありませんでした。
本や映画にも人と同じくご縁があるものがあります。
この作品は私にとって、ご縁キーワードのオンパレードでした。
『不動明王』『断食』『三味線』『成田山』
そして決定打が主演の俳優さんが『合田雅吏』さん!
中々、同じ苗字に出会ったことがありません。
今年に入り、新商品である不動明王の刺繍の掛け軸が完成したばかり。
その直後にこの映画にめぐり逢いました。
自主上映しか開催していない映画ですが、その会場でたまたま配給会社の方と出会いました。
後日、監督さんにこの掛軸をプレゼントする機会があり、この映画に込められた思い、日本への願いを聞き、益々この映画のファンになりました。
有楽町のスバル座が営業を終了するらしく、そのラストの映画になるようです。
渋沢栄一や松下幸之助なども尊敬する人に名をあげている二宮金次郎。
その魅力に触れてみるいい機会になるかと思います。
刺繍というのは糸を針でチクチクと刺し続けて、最後に完成作品となります。
自分が針、糸が出会う人、完成した刺繍作品が我が人生かな?と思う事があります。
映画『1/4の奇跡』の監督で『へそ道』の考案者の入江富美子さんと、12年ぶりにお会いしました。
なんと入江さんは昔、刺繍に関わるお仕事をされてたそうです!
それだけでなく、お話してて話題が合致ガチにあいました。
刺繍、バシャール 、斎藤一人さん、赤塚さん、イスラエル、ファッション、串カツ笑‥。
メキシコ熱が冷めない私に、タイムリーに来年の3月、ペルーのマチュピチュ、ツアーの話も頂き、参加する事にしました。
スペイン語の新たな目標が出来て、もう脳がまちゅぴちゅと音を立てて喜んでいます。
ペルーではどんな糸さん達と出会えるのか‥今から楽しみです。
今から20年前、USA事務所がありました。
その時に我が社の駐在員スタッフが住んでいたホテルと、その近くにあるスンドブ専門店に来ています。
現地採用の日本人スタッフM君と、よくこの店で食べて飲んでミーティングした思い出の店です。
数年前に彼が亡くなったと家族から連絡がありました。
まだ30才くらいだったかな。
今回の出張では必ずここに来ようと決めていました。
我が社を退職してからも、ワッペンの多い会社を紹介してくれたり、色々気にかけてくれるいいヤツでした。
彼の好きだったスンドブを食べたら何かスッキリして、アメリカにワッペンもう一度広めようと元気が出てきました!
10年前に発行した我が社のニュースレター『刺繍の詩集』です。
我が社はエンブレムは直接パキスタンから輸入しています。
その号ではパキスタン訪問記について書いていました。
印象に残っているのは、滞在が終わって空港に向かう車の中のこと。
訪問した工場の社長さんから同乗している息子さんに電話がかかってきました。
私に代わると「帰りも長旅になるので気をつけてな」と、ただそれを伝えるためだけの電話でした。
その気配りが嬉しくて、それ以来遠方からの来客の際には真似をするようにしていました。
その社長は数年前に他界しましたが色々な事を教えてくれました。
あれから10年が経ち、社長の次男が我が社の中国工場にやってきました。
もちろん帰り際に、日本から彼の携帯に電話を入れて、あなたのお父さんから学んだいい習慣だと話をすると、とても喜んでいました。
今後は彼が他国から来た誰かに伝える番になります。
言葉や習慣や肌の色は違うけど、人の心は万国共通ですね。
そして世代間でもこういう習慣は代々伝えていってほしいと思っています。
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先日、初めてお会いした伊藤祐靖さんのお話がとても面白く、この本を読みました。日本で初めて自衛隊に特殊部隊を作った方です。
自衛隊も中小企業も『人生観、死生観があう人』と一緒でなければ、組織としてパフォーマンスがあがらない、という話を聞いて非常に納得しました。
私も面接時に社長ブログを読んでいない子は採用しません。
またインターンの後、入社した子はお互いの人生観を知った上での採用なので、長くお付き合いできます。
職場は条件で選ぶべきでないと教わりましたが、その通りだと思います。
伊藤さんはミンダナオ島で修行もされたそうですが、私もミンダナオ島には昨年からご縁が出来ました。
いつかダバオでお会いしたいと思っております。
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